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「夢と暇と萌が集まる骨董店」 獣っ娘大好きな主人の兎月とセバスの日常会話
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人体の成長における活動範囲の関係性


報告者:せばすてぃーぬ・らび

 前回報告(10/30/wed)した背丈を伸ばす方法の追記でありこちらに関しては根本的な背丈に関する原因の面から論じた物である。またこの観点から論じた場合背丈だけでなく総合的な身体的特徴(全体的なプロポーション)に関するすべての事柄について触れることになる。

 まず割と大きなスケールで物事を見て見る。日本では1人あたりの面積(日本の面積を日本人口で割ったもの)は約3㎡、アメリカを見てみると約30㎡になる。他の国を見てもそうだが日本と言うのは結構狭いものである。当然それに応じて家の敷地面積なども小さくなるのは道理である。知っての通り欧米人は背丈が平均的に高く日本人は低い傾向にある。

 このままではあまり説得力のないまま話が進んでしまうのでもう少し論理的に話を進める事にする。前回のレポで運動した方が背丈が伸びると言った(言った気がする)。自発的にに運動する量など一般人ではたかが知れている。それ故個人での差異は無いものと言っていい。とすると成長における運動量の影響度は生活内における基礎代謝的な部分である。

 基礎代謝的な運動部分は生活における運動量に比例すると考えてよい。(確かに睡眠・食事等の生理的欲求による活動による運動もあるがこれは共通とみなした)生活による運動量(以下特に断りがない限り運動量で表す)は個人の生活スタイルにより変化するものである。簡潔に言えばヒキコモリがちな人は成長の度合い(スタイル等)が低く活発的に動く人は高くなる。と、いう傾向にあると考えた。

 この話と最初の項で話した家の敷地面積と繋げる。幼少の頃は基本的に家の中ですごし成人しても平均的な人なら1日の5~6割は家の中で過ごす事になる。同じヒキコモリさんでも家の敷地面積が広い方が成長が促進される事になる。

 また、動物(人間も含む)は周りの環境に合わせ変化していくものである。水中では水中に合わせた、土中では土中に合わせた、寒い所暑い所その場所に合わせ変化する。これらは温度・外圧・活動範囲に影響する。この活動範囲に着目する。ライオンやトラなどは縄張りを持ち単位面積当たりに生息できる家族数が決まっている。小動物は森に生息する場合ライオンやトラより単位面積当たりの数が多い。これは餌の量や出産する子供の数により変化してくる。では人間ではどうだろうか。長期の監禁によるストレス、食料の限界(食料が限られた量しかない)の状態では成長が止まったり逆行化(体格の幼児化)が起こったりする事もあるらしい。長期の監禁犯罪では見られる現象である。

 開放的状態では成長の制限がされずストレスが掛かりにくいので成長は促進されると考えられる。ただし人間の性質上2m弱で成長は止まる。そして最低身長は50㎝程度である。それ以上に大きくなったりすると体積当たりの足底の面積が小さくなり自重を支えられなくなり生活することはできない。そして小さすぎると人間当たりの表面積が大きすぎ体の水分が抜け過ぎでえらく喉が渇く事になる。

以上が報告である。

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