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「夢と暇と萌が集まる骨董店」 獣っ娘大好きな主人の兎月とセバスの日常会話
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兎「お前の事が死ぬほど嫌いだ」

雅「ならお前が死ね」

優「………」

兎雅「「わはははははっ!!」」

優「!?何、何だったんですか」

兎「いやー、お金がない」

雅「これじゃぁ新刊が買えないじゃないのよ」

優「何があったか教えてくださいよ、一人だけついていけてないんですけど!」

兎「いやぁ、別に」

雅「冒頭のアレは特に意味があるわけじゃぁないんだけど」

兎「どれくらいお金がないかっていう指標のために出しただけ」

優「まったく分かりませんけど…」

雅「500テラ位ね」

優「余計分からないけど」

兎「There are some things money can't buy. For everything else, there's MasterCard.(お金で買えない価値がある、買えるものはマスターカードで。)」

雅「どちらかと言えばモノより思い出の方じゃない?」

優「まったく分からないですけど」

兎「はぁ、だーかーらー学会発表のための旅費を払ったら財布がカラになった」

雅「しかも持って行ってたギリギリの額だったから危なかった!!」

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[インフルエンザと○チュリー病]

雅「インフルエンザ感染おめでとう」

兎「記事書いた次の日になると思わなかった」

雅「今年2度目でしょぅ(・ε・)」

兎「2月にかかって滑り込むように12月に襲ってきた」

雅「これでしばらくは安泰でしょ、抗体できたんだから」

兎「分からん、2回とも型が不明のまま完治してるし」

雅「普通この短期間に同じ型にはかからないでしょう」

兎「まぁそれもそうか」

雅「今回は熱でなかったねー」

兎「最初だけ(初日)だったな」

雅「楽勝だったでしょ」

兎「ノドと鼻と持病の方が大変だったし」

雅「あぁパチュリー病ね、プププ(・m・ )」

兎「喘息やろぅに、パチュリーとは一緒やけど」

雅「羨ましい限りよ、全く」

兎「こっちは久しぶりにヤバイと思った、吐血するし」

雅「いや、口から鼻血が出てきただけでしょ・・・」

兎「でも出てきたらビビるぞ普通」

雅「でも一回だけでしょ吐血は、後はブォフォブォフォ(||´д`)o=3=3言ってただけだし」

兎「嫌な効果音出すな、ゴホゴホにしてくれ」

雅「話の途中に咳き込むから最後まで話せないのよねー」

兎「ハナスノシンドイ・・・キケン(-_-)的な感じで無理なんだって」

雅「まぁ別に感染するものじゃないからいいけど」

兎「ん? 羨ましいって言ってたのは何」

雅「喘息で病弱そうにしてるのが好きなだけで自分がなるのは嫌なの」

兎「何それ」

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[いんるふえんざよぼーきょうしつ]

雅「インフルエンザってまだ流行ってんの?」

兎「流行ってるだろ周りにそんなにいないからよく分からんけど」

雅「ワクチン打ったほうがいいと思う?」

兎「手洗いとかしろよ」

雅「あれってアルコールで手洗った方がいいのよねぇ」

兎「らしいな」

雅「と言うことゎ、アルコールで体洗ったらもの凄い綺麗になると思うんだけど、アルコール清拭」

兎「逆に肌荒れしそうだけど・・・」

雅「でも体を綺麗にするのって風邪対策で大事らしいのよ、服とかも含めて」

兎「へぇ、そう」

雅「で、さぁオジサンが顔をお手拭で拭くでしょ(・ω・)/」

兎「あー・・・たまに見るかも」

雅「あれってデトックスになるらしいわよ」

兎「デトックス?」

雅「毒抜きよ毒抜き」

兎「ふぅん」

雅「だからアノお手拭は毒が染み込んだ布なのよ(-ω-)」

兎「嫌な言い方だなオィ」

雅「だから洗面所の毒タオル換えといてねー」

兎「毒のタオルね・・・」

[ヨコシマなミチと書いて邪道]

雅「ぐぅはー!!Σ(>д<) 小、小指がぁぁった!!(小指がつった)」
※ちなみに「つる」を漢字で書くと「攣る」です。ケイレンは痙攣と書きます。

兎「何で小指がつるんだよ、意味が分からん」

雅「あぁっっ、痛った。パソコンで格ゲーしてたら指がねー」

兎「つるまでするな」

雅「連打してただけよ、そしたらつったの。大体キーボードで格ゲーなんて邪道よ」

兎「じゃぁコントローラー買えよ」

雅「嫌よお金がもったいない。でも邪道だと思わない?」

兎「邪道と言うか仕方ないだろうに」

雅「どの位邪道かって言うとカレーを箸で食べるくらい邪道よ( ̄へ ̄*) 」

兎「食うのが大変そうだな・・・(-_-;)」

雅「試した事あるんだけど全然食べられないから途中でスプーンに変えたわ」

兎「あぁそう・・・」

雅「カレー食べたい」

兎「あぁそう」

雅「カレー鍋が食べたくなったわ、シメはチーズカレーリゾットで」

兎「勝手にやってくれ」

雅「・・・カレー鍋って邪道かしら?」

兎「美味しければ何でもいいんじゃないか」

雅「それもそうね」

兎「だからゲームもキーボードでやってくれ、操作出来るなら一緒だ」

雅「それとこれとは別よ」

[衝撃!!何この分かりやすさ~short ver ~]

兎「こっこれは・・・」

雅「ナニナニ~」

兎「ん、あぁ歴史の宿題をやっていたのだけど分かりやすいサイトがあって」

雅「('ε') フーン、私は嫌いよ歴史」

兎「兎月も嫌いだがこれは面白い、見てみ」

雅「仕方ないわね」

そのサイト

雅「・・・分かりやすい上にシュールな展開が面白い」

兎「だろ」

雅「その上、島津貴久の性格が悪すぎる(笑)」

兎「まぁなぁアレでは・・・」

雅「しかも大内義隆からBL臭がしているヽ(`▽´)/」

兎「あれほど怒ったかは知らんぞ」

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[green and red]

雅「寒い」

兎「知ってるよ」

雅「カーペットとか出さないの?」

兎「部屋の物を片付けてからじゃないと敷けないだろ」

雅「いや寒いのは部屋じゃなくて」

兎「部屋じゃなくて?」

雅「廊下が寒いんだけど」

THE RED CARPET!!

兎「カーペット敷くほど廊下長くないだろ」
(※多分2.5m位しかない)

雅「階段とか寒いじゃないですか」

兎「スリッパ履けよ」

雅「裸足が好きなんですよ」

兎「じゃぁ我慢しろよ」

雅「あれ敷いて下さい、芝のヤツ」
(※芝のヤツ)

兎「何故に室内に芝を持ってくる・・・」

雅「室内緑化です」

兎「緑化ではないだろう、緑色にはなるだろうけど」

雅「何でも良いから敷いて下さいよ」

兎「ここまで来て結局なんでもいいのかよ」

雅「っぅー、寒い」


[同じだったり同じだったり]

兎「昨日(10/28)先輩の誕生日だったんだけどさぁ」

雅「はい」

兎「学校が休校になって」

雅「あぁなるほど」

兎「プレゼント渡せなかった。時期がハロウィンだからハロウィンっぽいヤツを渡そうと思ってたのにハロウィンを過ぎて渡す事になってしまった」

雅「笑っちゃいますねぇ」

兎「全然笑えねえよ」

雅「ん・・・? あぁ、おめでとうございます」

兎「何が」

雅「21歳と1ヶ月の誕生日を祝おうと思っての言葉です、同じ28日生まれなんですね」

兎「なにそのカップルが『~付き合って1年と3ヶ月目のお祝い~』みたいな。中途半端だろ、何故ソコに祝う必要がある?みたいなことをされないといけないんだ、俺が」

雅「あれ、そうですか」

兎「そうだよ」

雅「では、プレゼントは要らないと」

兎「用意してるなら貰うけど」

雅「いえ、用意はしてませんよ」

兎「なら、言うな」

雅「もし、貰うなら今のところ何が欲しいですか?」

兎「メモ帳とか」
(※このメモ帳の事→  )

雅「うわー趣味丸出しですね」

兎「まぁ聞けこれが欲しくなったのには理由があって」

雅「聞きましょう」

兎「葬式の時にあった親戚のお兄さん(多分25歳位)が持っていたからって言う理由」

雅「小学生ですか、人が持っていたから欲しいって・・・」

[これのせいでほとんど更新できていなかったのです]


兎「今さらだが・・・」

雅「はぃ」

兎「危険物の試験を受けてきた」

雅「話のネタとしてはかなり遅いですね」

兎「ちなみに危険物の試験は5択だ」

雅「はぁ」

兎「ついでに言えば甲種の試験の場合2時間半もある」

雅「長いですねー」

兎「んまぁそれは良いのだけれど」

雅「良いんですかぃ」

兎「兎月は2択を必ず外すので」

雅「迷惑極まりないです」

兎「そのせいで前も道を間違えた」

雅「一緒に居たくないです」

兎「まぁそう言うなよ」

雅「それで試験大丈夫だったんですか?」

兎「2択以外なら大丈夫なのよ3択とか」

雅「余計当たらなくなると思うんですけど」

兎「それが2択だと必ず外すのよ、だから5択でも消去法で消しすぎると困るって言う」

雅「3択ぐらいにしておこうって言う事ですか?」

兎「そうそう」

雅「大バカですね」

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<第一邸帰宅編>

[まずは帰宅、ただいま]

兎「とりあえず、ただいま」

雅「なら、とりあえずおかえり」

兎「あぁただいま」

雅「で、どうだった」

兎「うん、なかなか良かったよ。いろいろ良い話も聞けたし」

雅「ふぅん、よかったじゃない。土産はどこにあるの」

兎「ん…あぁ。じゃぁハイ」

雅「何よコレ」

兎「タマネギ」

雅「……ふざけんじゃないわよっ!!」

(*゜□゜)ノ*゜□゜)ノ*゜□゜)ノ☆)`ν゜)・;'.

兎「ドゥルァトっ」

雅「意味分かんないわよ、もうちょっとあるでしょ!!」

兎「どちらかと言えば殴られたコッチの方が意味が分からん…イタイ」

雅「タマネギなんてスーパーでも買えるでしょ」

兎「特産品がタマネギらしい」

雅「それでもタマネギはないでしょ」

兎「じゃぁいらないのな」

雅「いるわよ!もらうわよ!! カレーでも作るわよ!!」

兎「………あ、そぅ」

雅「ふんっ!!」

[川流し編]

兎「あー…眠眠眠い」

雅「あ、おはよ」

兎「おはよう」

雅「今日何するのよ?」

兎「泳ぎに行こうか」

雅「まぁいいんじゃない、暑いし。まぁせいぜい溺れてきなさいよ」

兎「俺は泳がないぞ」

雅「ハ?」

兎「コイツを泳がせてくる」


雅「結構酷いのね」

兎「今年の目標は海を泳ぐことだからな」

雅「それは…自分が泳げないからでしょ」

兎「泳げるに決まってるだろ(人並みに)、こいつが泳げない(犬並みに)から泳がせるんだよ」

雅「まぁ…せいぜい頑張れば。で、どこまで行くの」

兎「ソコの川まで(自転車で10分程度)」

雅「分かった、じゃぁね」

兎「あぁ、行ってくる」

<1時間後>

兎「帰ったぞ」

雅「どうだった?」

兎「水攻めにしてきた」

雅「水責め…エロいわね。そうゆうのが好きなんだ」

兎「字が違うぞ、訂正しろ。そして謝れ」

雅「まぁ、いいわ。どうだった、泳げたの?」

兎「………こんな感じ」



雅「激浅っ!! しかも帰りたそうだし」

兎「そうか、やっぱり雅にもそう見えるか」

雅「誰が見てもそうよ」

兎「水浴び…と言うか水に触れてきた感じになってしもうた」

雅「『なってしもうた』って。これ泳げるようになる見込みあるの?」

兎「うーん、難しいな」

雅「無いって正直に言いなさいよ」

兎「奇跡は―」

雅「絶対に起こらない!! わね多分」

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うみねこドットTV─TVアニメーション「うみねこのなく頃に公式サイト」
プロフィール
HN:
兎月 氷華
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1988/09/28
自己紹介:
・好きなのは甘い物、可愛い物。
・最近ペットを飼い始めた。
・抱きつき癖が止まらない
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