無限回廊

昔アメリカ軍だったかナチスドイツだったか忘れたがなんか医学者が囚人を使って実験をしていた

囚人は死刑囚で死ぬまである仕事をさせられるのだけどすることは2つあって振り分けられる

A:レンガやら木材やらの運搬作成(かなりきつい土木作業)
B:自分の牢屋で水の入った瓶の水を杓をつかって空の瓶へ移す

その結果･･･

Bに振り分けられた人の大半が死んだらしい

自殺で

Aは一人も死ななかったらしい

人間こう･･･結果が見えないと言うか何も変わらん作業してると心神耗弱になって死んでしまう

ってわけで

何でこんな話をしたかというと

研究室の引継ぎがこんな感じです

先輩は旅行でこの3日いませんでした

と言うことは･･･2人です

彼の人とです

ちなみに10時から3時までで昼1時間休憩なので作業自体は4時間です

他に比べて短い方です

それでも、終わった後かなり疲れてます精神的に

だって作業ってねぇ･･･

1混合する粉の分量の計算
2測って混合する
3水を入れて自動混ぜ器へセット
－1晩待つ－
4乾燥
5すり鉢で擂る
6水と糊を入れる
7自動混ぜ器へ
－1晩待つ－
8本焼き
－1晩待つ－
9分析

ですし、作業自体1日あたり2時間もあれば終了します

あとは適当に･･･勉強とか･･･↓

会話?この3日間で1、2言位です

って事を話すとみんな同じリアクションで哀れみます

いや･･･1人笑ってた人もおったけど失格人間とか、えぇ

故に、だれかと話せるのが楽しくて、いや安心して仕方がない

しかも皆口を揃えて「何か疲れた顔してない?」って言うんですけど

疲れてます