「夢と暇と萌が集まる骨董店」
獣っ娘大好きな主人の兎月とセバスの日常会話
2009/07/01 (Wed)at01:13
[勝手に新展開]
兎「また口内炎ができた。。。セバスに薬もらうか・・・セバスー」
セバスぅー セバスぅー セバスぅー
兎「・・・? 買い物に出かけてたっけ? いや、それはない。昨日、買い物に行ってたし・・・痛い」
?「あー、呼んだ?」
兎「・・・・・・・・・!?(誰っ!? 人物が?表記になってる辺りセバスではない事は分かるけど誰!?)」
?「呼んだのって聞いてるんだけど、呼んでないなら部屋に戻るけど」
兎「アンタ誰だよ!? セバスは? セバスーどこやー!!」
?「ん・・・んんっ? あぁなるほどなるほど、分かった分かった。そーゆうことね」
兎「待てや?さんよぉ!! 一人で納得してんじゃねぇよ!!」
?「まぁ落ち着きなさいって、怪しい者じゃないから。始めまして、彼方がセバスって呼んでる人の妹です。ハイ、名刺と免許証、保険証」
兎「センバ ミヤビ・・・千羽 雅」
雅「そうよ千羽 雅。正真正銘、千羽 優の妹よ。ちなみに二人を合わせると優雅」
※いつもセバスと呼んでますが「千羽 優(せんば すぐる)」を略したものです。詳細は[2009/03/07]の日記を参照。
兎「・・・いや、待てよ。それは分かったからセバスは?」
雅「実家に呼び出された。だからしばらくは帰ってこれないよ」
兎「え・・・?」
雅「だから代わりに私の登場って訳よ」
兎「お前・・・大丈夫なのか?」
雅「どうゆう意味よ」
兎「ここで何するか分かってるのか?」
雅「分かってるに決まってるでしょ、(兄さんがセバスなら)メイドね!!」
兎「・・・あぁ。まぁいいよそれで(ちゃんと働いてくれるなら)」
雅「さぁどこからでも来なさい、あと呼ぶときは<雅>か<ミヤ>で」
兎「じゃぁ雅よぉ」
雅「何」
兎「口内炎の薬が欲しい」
雅「・・・兄さんに電話してくるから待ってて」
兎「ダメだ・・・この人はマズイ。セバスー早く帰って来てぇ・・・」
-新しく登場人物を増やしての再スタートです、今後の展開は兎月にも分かりません-
兎「また口内炎ができた。。。セバスに薬もらうか・・・セバスー」
セバスぅー セバスぅー セバスぅー
兎「・・・? 買い物に出かけてたっけ? いや、それはない。昨日、買い物に行ってたし・・・痛い」
?「あー、呼んだ?」
兎「・・・・・・・・・!?(誰っ!? 人物が?表記になってる辺りセバスではない事は分かるけど誰!?)」
?「呼んだのって聞いてるんだけど、呼んでないなら部屋に戻るけど」
兎「アンタ誰だよ!? セバスは? セバスーどこやー!!」
?「ん・・・んんっ? あぁなるほどなるほど、分かった分かった。そーゆうことね」
兎「待てや?さんよぉ!! 一人で納得してんじゃねぇよ!!」
?「まぁ落ち着きなさいって、怪しい者じゃないから。始めまして、彼方がセバスって呼んでる人の妹です。ハイ、名刺と免許証、保険証」
兎「センバ ミヤビ・・・千羽 雅」
雅「そうよ千羽 雅。正真正銘、千羽 優の妹よ。ちなみに二人を合わせると優雅」
※いつもセバスと呼んでますが「千羽 優(せんば すぐる)」を略したものです。詳細は[2009/03/07]の日記を参照。
兎「・・・いや、待てよ。それは分かったからセバスは?」
雅「実家に呼び出された。だからしばらくは帰ってこれないよ」
兎「え・・・?」
雅「だから代わりに私の登場って訳よ」
兎「お前・・・大丈夫なのか?」
雅「どうゆう意味よ」
兎「ここで何するか分かってるのか?」
雅「分かってるに決まってるでしょ、(兄さんがセバスなら)メイドね!!」
兎「・・・あぁ。まぁいいよそれで(ちゃんと働いてくれるなら)」
雅「さぁどこからでも来なさい、あと呼ぶときは<雅>か<ミヤ>で」
兎「じゃぁ雅よぉ」
雅「何」
兎「口内炎の薬が欲しい」
雅「・・・兄さんに電話してくるから待ってて」
兎「ダメだ・・・この人はマズイ。セバスー早く帰って来てぇ・・・」
-新しく登場人物を増やしての再スタートです、今後の展開は兎月にも分かりません-
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2009/06/07 (Sun)at23:14
[問1.幸運と不運、幸福と不幸の違いについて答えて]
兎「学校行きたくない」
セ「またそんなこと言って・・・」
兎「人生のラグランジュポイントにいる気がする」
セ「ラグランジュポイント(※1)は安定する場所の事です。負のループから出られないって言いたいのは分かりました」
兎「今の生活には徹底的に幸運が欠けている」
セ「まぁそう言うならそうなんでしょうね」
兎「・・・人生の幸福量って一定なの?」
セ「あぁよくそんな事を言いますね」
兎「でしょ。で、どうなん?」
セ「あぁ・・・まぁあるかもしれませんね」
兎「こう、ふわ~っと人生の中で薄く運をばら撒くのとピンポイントで使うのどっちがいいと思う?」
セ「場合によるでしょう、しかも人生ではそんなの選べませんよ」
兎「むむむ・・・」
セ「あぁでもそんな小説を読んだことあるような」
兎「何っ!?」
セ「あぁでも求めてる答えとは違うかもしれませんよ」
兎「それでもいい教えろ」
セ「その話の中にはアンティークって道具が登場します。それは一般的な骨董品って意味じゃなく特別な力を持った道具の事を言うんです」
兎「ふん」
セ「その中に持ち主に幸福を与えてくれるバングルが登場するんですけど・・・」
兎「うん、うん」
セ「ここからが大事なのですけどこのバングルは4種類あるんです。1つ目は未来の運を前借り、2つ目は他人の運を奪う、3つ目は寿命を代価に、4つ目は相手に幸運を譲りより大きな運を招くもの」
兎「・・・で?」
セ「兎月様ならどれがいいです?」
兎「前借りと寿命を代価にするもの以外ならいい」
セ「まぁ普通の人はそうでしょうね。まぁこれは関係ないです。ただの宣伝(※1)ですから」
兎「おい」
セ「聞いてください、この後が本当に大事です」
兎「本当だな?」
セ「えぇこの後にこう書かれています。50点しか取れないテストで運によって70点を取ることができるとします」
兎「うん」
セ「まぁやり方はどうであれ前借りだったり寿命だったりを使ってです」
兎「うん・・・ん? 前借りできるなら50点とったら100点取れるんだよね。何で20点しか前借りしないの?」
セ「そこですよ、このお話の大事な所は。人間1回で使える運の量は決まってるって事です」
兎「それが20点分・・・」
セ「えぇ、一応話の中には運だけで4択問題100問をやって100点とるのが難しいかって事を例にしてましたけどね」
兎「確率では・・・4の100乗分の1って事か」
セ「えぇ10点取るだけでも4の10乗分の1、それにそれを一度に起こすだけの運も必要って事になってます」
兎「要は普通はムリと」
セ「えぇ運とはそうゆうものです、あくまで運は人生の補助をしてくれるのに過ぎません」
兎「ねぇじゃぁ不運ってどうなの?」
セ「あぁ・・・どうでしょうね。それはあまり聞きませんね」
兎「もし一定量あるなら先に消費したらその後の人生はずっと幸福・・・」
セ「さっきの話を忘れましたか? 不運も一度に使われる量が決まってるんじゃないですかね」
兎「うぁぁー、どうすればいいんだよぉー」
セ「とりあえず寝てください」
※1ラグランジュポイント:天体力学の用語。2つの天体の重力場と遠心力が釣り合っているため安定な場所の事。詳しい事は調べた方がいい。
※2宣伝:この話は「付喪堂骨董店」と言う電撃文庫から発刊されている本の話の1つです。ちなみにここのブログを作るにあたって骨董店の資料として買ったのがコレ。
[問2.夏の季語を10個以上挙げなさい]
兎「7月にまた集まる事になった」
セ「集まる? 何をするつもりで?」
兎「前に鍋をやったような感じで今度はそうめんとか」
セ「あぁ、そうゆうことですか」
兎「で、今回のテーマは『初夏の癒し』デスよ」
セ「何か新聞に挟まってる旅行代理店広告のキャッチフレーズみたいですね。『初夏の癒しを彼方に定額給付金で行く2泊3日\12000の旅』みたいな感じの」
兎「リアルっぽくて嫌だな・・・」
セ「参考として『じゃ〇ん』とか『楽天ト〇ベル』とかを見ましたからね。リアルを追い求めました」
兎「いや、リアルとかそうゆうの求めてないから。それより考えてよ」
セ「何をですか」
兎「初夏の癒しについてよ」
セ「あの、7月にやるんですよね」
兎「そうだけど」
セ「7月は初夏ではないです、7月はすでに晩夏です」
兎「なっ!?」
セ「初夏は5月辺りです」
兎「じゃぁ晩夏の癒しでいいよ」
セ「晩夏ですか・・・そうですね。団扇、浴衣、甚平、風鈴、花火、夜店、避暑、食べ物ならウナギ、トマト、かき氷、メロン、冷奴、、麦茶、ビール、ソーダ水とかですね」
兎「結構出たな」
セ「ちなみにこれ全部晩夏の季語ですよ、あぁコレラもそうなんですよ」
兎「いや、どーでもいいし。どうでもいいよそれ」
セ「そうですか、残念です」
兎「それより考えてくれよ、大きなテーマとして癒しが必要なんだって。その雰囲気を出せる舞台設定をしたいのよ」
セ「癒し・・・ですか」
兎「それと夏っぽさ」
セ「そうですね・・・ベタですけど浴衣着て花火して扇風機の風で風鈴を鳴らしておけば多少雰囲気出るんじゃないんですか」
兎「それぐらいは考えてる、その先が欲しいんだよ」
セ「その先・・・打ち水でもしますか?」
兎「やるのは夜だよ、見えないよ。と言うか暗がりの中にそんな人いたら怖いよ」
セ「じゃぁそうゆう肝だめし的な雰囲気を味わってください」
兎「それやってる人って楽しいの?」
セ「楽しくないでしょうね、蚊に刺されるでしょうし。むしろ罰ゲームです」
兎「ダメじゃん」
セ「じゃぁ罰ゲームでやってください」
兎「他に無いのかよぉ~」
セ「難しいですね」
兎「あぁお好み焼きもするから」
セ「何故に」
兎「夜店っぽいじゃん、お好み焼き。それにそうめんだけだと味気無い」
セ「そんなこと無いですよ、そうめんも工夫次第でちゃんとした料理になります」
兎「どんな風に? あぁ言っとくけど流すのはダメだぞ色々考えた末に却下された」
セ「そんな事しませんよ。そうめんに色々付けたらどうですか?」
兎「付けるって何を、オマケか!?」
セ「違いますトッピングの事です」
兎「ふぅん、あんまり聞かないな。冷麺みたいなものか?」
セ「まぁ近いです、薬味はもちろんですけど錦糸卵やキムチ、油揚げ(甘いやつ)、かに蒲鉾、温泉卵、野菜では水菜、きゅうり、シイタケの甘煮、紫たまねぎ、トマト、山芋、オクラ」
兎「薬味って何乗せるっけ?」
セ「そこからですか・・・ネギ、しょうが、大葉、ゴマ、梅干しペースト、柚子胡椒なんかも美味しいらしいです」
兎「ふぅん」
セ「薬味は小皿に用意して出した方がいいですね、好みがありますから」
兎「あぁそうか」
セ「それに麺を少しずつにしておかわりできる位の量にすれば味の変化を楽しめますし」
兎「あぁおいしそうかも」
セ「あと、そうゆうのは最初からめんつゆに浸かってますからね」
兎「モロに冷麺じゃねぇか」
セ「いいじゃないですか、美味しければ。それにめんつゆ温めて食べる事もできます。そこが冷麺とは違うところです」
兎「・・・ちょっと待て」
セ「何ですか」
兎「少し話がそれていた、元の話は夏の癒しだろ」
セ「仕方ないですね、ここは私のとっておきの案を出しましょう」
兎「何だ」
セ「滝を作りまっΣ(>д<) 」
兎「何言ってんだコラ」
セ「いい案だと思ったんですけどね」
兎「どんだけ工事費と時間かかると思ってんだコラ」
セ「じゃぁ音だけでも、癒しの音シリーズCDでも流したらいいじゃないですか。ヒーリング効果があります」
兎「あぁ・・・考えとくあとは?」
セ「アロマを振りまく、森林浴みたいな」
兎「んー、他は?」
セ「癒し系の人を入れる位しかないですね」
兎「・・・探すか」
[問3.日常における最大公約数の概念を導入した場合を説明せよ]
兎「なー、最大公約数的幸せってどんなんよ?」
セ「また唐突な・・・」
兎「で、どうゆうのよ」
セ「一般的には最大公約数的って言ったら妥協点の事を意味しますから・・・幸せの妥協点とかそんな意味でしょう」
兎「ふぅん・・・」
セ「分かりましたか?」
兎「妥協点って幸せなのか?」
セ「知りませんよ、それは人それぞれです。それに大抵の場合そうゆう行動をとっているはずです」
兎「そうだったっけ」
セ「そうですよ、「やっておけばよかったぁー」とか以外ですけど」
兎「兎月はそうゆうの多いぞ」
セ「それは兎月様個人の問題です、一般的には「まぁこんなもんか」って方が多いですし気付いてないだけの場合も多いです」
兎「じゃぁ兎月もそうだったのか」
セ「それは知りませんけど」
兎「・・・悲しくなってきたぞ」
セ「そんなこと言われても困ります」
兎「うぅ・・・そんなセバスはどうなんだよ」
セ「私ですか? 私は常に皆の幸せを願ってますから最高の最大公約数的幸せです」
兎「えげつない偽善者だな」
セ「そんなこと言わないでください、私は素人の偽善者です」
兎「変わらねぇよ!!」
セ「まぁ、良いじゃないですかそんな事は私が常に最大公約数的幸せの道を歩いている事は確かです」
兎「どこからそんな自信が出てくるんだよ」
セ「私は取捨選択が上手ですからね」
兎「それができれば最大公約数的幸せになれるのか?」
セ「まぁそれが一番早いですし掃除も上手になるでしょう」
兎「掃除は任せるから別にいい」
セ「あとは人付き合いに役立ちます」
兎「何、嫌な人は捨てるって事か?」
セ「まぁそうですけど結果として最大公約数的幸せにたどり着きますから」
兎「意味分からん」
セ「みんなが必要としている人を選んでください、あまり必要とされていない人は捨ててください」
兎「じゃぁお前は捨てようか」
セ「そんな事言わないでくださいー」
兎「学校行きたくない」
セ「またそんなこと言って・・・」
兎「人生のラグランジュポイントにいる気がする」
セ「ラグランジュポイント(※1)は安定する場所の事です。負のループから出られないって言いたいのは分かりました」
兎「今の生活には徹底的に幸運が欠けている」
セ「まぁそう言うならそうなんでしょうね」
兎「・・・人生の幸福量って一定なの?」
セ「あぁよくそんな事を言いますね」
兎「でしょ。で、どうなん?」
セ「あぁ・・・まぁあるかもしれませんね」
兎「こう、ふわ~っと人生の中で薄く運をばら撒くのとピンポイントで使うのどっちがいいと思う?」
セ「場合によるでしょう、しかも人生ではそんなの選べませんよ」
兎「むむむ・・・」
セ「あぁでもそんな小説を読んだことあるような」
兎「何っ!?」
セ「あぁでも求めてる答えとは違うかもしれませんよ」
兎「それでもいい教えろ」
セ「その話の中にはアンティークって道具が登場します。それは一般的な骨董品って意味じゃなく特別な力を持った道具の事を言うんです」
兎「ふん」
セ「その中に持ち主に幸福を与えてくれるバングルが登場するんですけど・・・」
兎「うん、うん」
セ「ここからが大事なのですけどこのバングルは4種類あるんです。1つ目は未来の運を前借り、2つ目は他人の運を奪う、3つ目は寿命を代価に、4つ目は相手に幸運を譲りより大きな運を招くもの」
兎「・・・で?」
セ「兎月様ならどれがいいです?」
兎「前借りと寿命を代価にするもの以外ならいい」
セ「まぁ普通の人はそうでしょうね。まぁこれは関係ないです。ただの宣伝(※1)ですから」
兎「おい」
セ「聞いてください、この後が本当に大事です」
兎「本当だな?」
セ「えぇこの後にこう書かれています。50点しか取れないテストで運によって70点を取ることができるとします」
兎「うん」
セ「まぁやり方はどうであれ前借りだったり寿命だったりを使ってです」
兎「うん・・・ん? 前借りできるなら50点とったら100点取れるんだよね。何で20点しか前借りしないの?」
セ「そこですよ、このお話の大事な所は。人間1回で使える運の量は決まってるって事です」
兎「それが20点分・・・」
セ「えぇ、一応話の中には運だけで4択問題100問をやって100点とるのが難しいかって事を例にしてましたけどね」
兎「確率では・・・4の100乗分の1って事か」
セ「えぇ10点取るだけでも4の10乗分の1、それにそれを一度に起こすだけの運も必要って事になってます」
兎「要は普通はムリと」
セ「えぇ運とはそうゆうものです、あくまで運は人生の補助をしてくれるのに過ぎません」
兎「ねぇじゃぁ不運ってどうなの?」
セ「あぁ・・・どうでしょうね。それはあまり聞きませんね」
兎「もし一定量あるなら先に消費したらその後の人生はずっと幸福・・・」
セ「さっきの話を忘れましたか? 不運も一度に使われる量が決まってるんじゃないですかね」
兎「うぁぁー、どうすればいいんだよぉー」
セ「とりあえず寝てください」
※1ラグランジュポイント:天体力学の用語。2つの天体の重力場と遠心力が釣り合っているため安定な場所の事。詳しい事は調べた方がいい。
※2宣伝:この話は「付喪堂骨董店」と言う電撃文庫から発刊されている本の話の1つです。ちなみにここのブログを作るにあたって骨董店の資料として買ったのがコレ。
[問2.夏の季語を10個以上挙げなさい]
兎「7月にまた集まる事になった」
セ「集まる? 何をするつもりで?」
兎「前に鍋をやったような感じで今度はそうめんとか」
セ「あぁ、そうゆうことですか」
兎「で、今回のテーマは『初夏の癒し』デスよ」
セ「何か新聞に挟まってる旅行代理店広告のキャッチフレーズみたいですね。『初夏の癒しを彼方に定額給付金で行く2泊3日\12000の旅』みたいな感じの」
兎「リアルっぽくて嫌だな・・・」
セ「参考として『じゃ〇ん』とか『楽天ト〇ベル』とかを見ましたからね。リアルを追い求めました」
兎「いや、リアルとかそうゆうの求めてないから。それより考えてよ」
セ「何をですか」
兎「初夏の癒しについてよ」
セ「あの、7月にやるんですよね」
兎「そうだけど」
セ「7月は初夏ではないです、7月はすでに晩夏です」
兎「なっ!?」
セ「初夏は5月辺りです」
兎「じゃぁ晩夏の癒しでいいよ」
セ「晩夏ですか・・・そうですね。団扇、浴衣、甚平、風鈴、花火、夜店、避暑、食べ物ならウナギ、トマト、かき氷、メロン、冷奴、、麦茶、ビール、ソーダ水とかですね」
兎「結構出たな」
セ「ちなみにこれ全部晩夏の季語ですよ、あぁコレラもそうなんですよ」
兎「いや、どーでもいいし。どうでもいいよそれ」
セ「そうですか、残念です」
兎「それより考えてくれよ、大きなテーマとして癒しが必要なんだって。その雰囲気を出せる舞台設定をしたいのよ」
セ「癒し・・・ですか」
兎「それと夏っぽさ」
セ「そうですね・・・ベタですけど浴衣着て花火して扇風機の風で風鈴を鳴らしておけば多少雰囲気出るんじゃないんですか」
兎「それぐらいは考えてる、その先が欲しいんだよ」
セ「その先・・・打ち水でもしますか?」
兎「やるのは夜だよ、見えないよ。と言うか暗がりの中にそんな人いたら怖いよ」
セ「じゃぁそうゆう肝だめし的な雰囲気を味わってください」
兎「それやってる人って楽しいの?」
セ「楽しくないでしょうね、蚊に刺されるでしょうし。むしろ罰ゲームです」
兎「ダメじゃん」
セ「じゃぁ罰ゲームでやってください」
兎「他に無いのかよぉ~」
セ「難しいですね」
兎「あぁお好み焼きもするから」
セ「何故に」
兎「夜店っぽいじゃん、お好み焼き。それにそうめんだけだと味気無い」
セ「そんなこと無いですよ、そうめんも工夫次第でちゃんとした料理になります」
兎「どんな風に? あぁ言っとくけど流すのはダメだぞ色々考えた末に却下された」
セ「そんな事しませんよ。そうめんに色々付けたらどうですか?」
兎「付けるって何を、オマケか!?」
セ「違いますトッピングの事です」
兎「ふぅん、あんまり聞かないな。冷麺みたいなものか?」
セ「まぁ近いです、薬味はもちろんですけど錦糸卵やキムチ、油揚げ(甘いやつ)、かに蒲鉾、温泉卵、野菜では水菜、きゅうり、シイタケの甘煮、紫たまねぎ、トマト、山芋、オクラ」
兎「薬味って何乗せるっけ?」
セ「そこからですか・・・ネギ、しょうが、大葉、ゴマ、梅干しペースト、柚子胡椒なんかも美味しいらしいです」
兎「ふぅん」
セ「薬味は小皿に用意して出した方がいいですね、好みがありますから」
兎「あぁそうか」
セ「それに麺を少しずつにしておかわりできる位の量にすれば味の変化を楽しめますし」
兎「あぁおいしそうかも」
セ「あと、そうゆうのは最初からめんつゆに浸かってますからね」
兎「モロに冷麺じゃねぇか」
セ「いいじゃないですか、美味しければ。それにめんつゆ温めて食べる事もできます。そこが冷麺とは違うところです」
兎「・・・ちょっと待て」
セ「何ですか」
兎「少し話がそれていた、元の話は夏の癒しだろ」
セ「仕方ないですね、ここは私のとっておきの案を出しましょう」
兎「何だ」
セ「滝を作りまっΣ(>д<) 」
兎「何言ってんだコラ」
セ「いい案だと思ったんですけどね」
兎「どんだけ工事費と時間かかると思ってんだコラ」
セ「じゃぁ音だけでも、癒しの音シリーズCDでも流したらいいじゃないですか。ヒーリング効果があります」
兎「あぁ・・・考えとくあとは?」
セ「アロマを振りまく、森林浴みたいな」
兎「んー、他は?」
セ「癒し系の人を入れる位しかないですね」
兎「・・・探すか」
[問3.日常における最大公約数の概念を導入した場合を説明せよ]
兎「なー、最大公約数的幸せってどんなんよ?」
セ「また唐突な・・・」
兎「で、どうゆうのよ」
セ「一般的には最大公約数的って言ったら妥協点の事を意味しますから・・・幸せの妥協点とかそんな意味でしょう」
兎「ふぅん・・・」
セ「分かりましたか?」
兎「妥協点って幸せなのか?」
セ「知りませんよ、それは人それぞれです。それに大抵の場合そうゆう行動をとっているはずです」
兎「そうだったっけ」
セ「そうですよ、「やっておけばよかったぁー」とか以外ですけど」
兎「兎月はそうゆうの多いぞ」
セ「それは兎月様個人の問題です、一般的には「まぁこんなもんか」って方が多いですし気付いてないだけの場合も多いです」
兎「じゃぁ兎月もそうだったのか」
セ「それは知りませんけど」
兎「・・・悲しくなってきたぞ」
セ「そんなこと言われても困ります」
兎「うぅ・・・そんなセバスはどうなんだよ」
セ「私ですか? 私は常に皆の幸せを願ってますから最高の最大公約数的幸せです」
兎「えげつない偽善者だな」
セ「そんなこと言わないでください、私は素人の偽善者です」
兎「変わらねぇよ!!」
セ「まぁ、良いじゃないですかそんな事は私が常に最大公約数的幸せの道を歩いている事は確かです」
兎「どこからそんな自信が出てくるんだよ」
セ「私は取捨選択が上手ですからね」
兎「それができれば最大公約数的幸せになれるのか?」
セ「まぁそれが一番早いですし掃除も上手になるでしょう」
兎「掃除は任せるから別にいい」
セ「あとは人付き合いに役立ちます」
兎「何、嫌な人は捨てるって事か?」
セ「まぁそうですけど結果として最大公約数的幸せにたどり着きますから」
兎「意味分からん」
セ「みんなが必要としている人を選んでください、あまり必要とされていない人は捨ててください」
兎「じゃぁお前は捨てようか」
セ「そんな事言わないでくださいー」
2009/04/11 (Sat)at01:06
兎「お゛はよぃー」
セ「何ですかおはよいって、もう11時ですよ。顔が酷い事になってます、シャワーでも浴びてください」
兎「う゛ん」
-bathtime-
セ「昨日のご飯とキムチが少し、あと卵があったのでキムチチャーハンです」
兎「朝から重いメニューだね・・・」
セ「一般的には朝でなく昼です」
兎「食パンがあったでしょー、アレにしようよ蜂蜜とかで食べるんだけど」
セ「はいはい、明日はそうしますからとりあえず食べてください」
兎「ムムムー・・・」
-lunchtime-
兎「セバスー今日は何するの?」
セ「そうですね、天気がいいですから洗濯物と布団を干して・・・あとは部屋の掃除ですね」
兎「ふーん、大変だねぇ。じゃぁ兎月はDVDでも見て過ごそうか」
セ「お待ちください」
兎「へぃ?」
セ「休日ぐらい手伝ってください、部屋の片づけならDVD見ながらでもできますから」
兎「げぇ」
セ「それに、いいかげん新しい教科書を片付けていただかないと私が困ります」
兎「・・・・・・・・・」
セ「終わったら冷蔵庫のゼリー食べてもいいですから」
兎「わーい」
セ「・・・・・・さて、洗濯物でも取りに行きましょうか」
-cleaning-
兎「ふぅ、終わった終わった」
セ「お疲れ様です、どうぞ。約束通りゼリーです」
兎「わーい、食べよっと」
セ「これからどうするんですか?」
兎「んーどうしようかねぇ。舞兎城の改装とか・・・あとは本でも読もうか、アロマポットも組み立てたいね」
セ「そうですか」
-freetime-
兎「そろそろ寝るかなー」
セ「そうですか、それではおやすみなさいませ」
兎「うん、おやすみ」
セ「何ですかおはよいって、もう11時ですよ。顔が酷い事になってます、シャワーでも浴びてください」
兎「う゛ん」
-bathtime-
セ「昨日のご飯とキムチが少し、あと卵があったのでキムチチャーハンです」
兎「朝から重いメニューだね・・・」
セ「一般的には朝でなく昼です」
兎「食パンがあったでしょー、アレにしようよ蜂蜜とかで食べるんだけど」
セ「はいはい、明日はそうしますからとりあえず食べてください」
兎「ムムムー・・・」
-lunchtime-
兎「セバスー今日は何するの?」
セ「そうですね、天気がいいですから洗濯物と布団を干して・・・あとは部屋の掃除ですね」
兎「ふーん、大変だねぇ。じゃぁ兎月はDVDでも見て過ごそうか」
セ「お待ちください」
兎「へぃ?」
セ「休日ぐらい手伝ってください、部屋の片づけならDVD見ながらでもできますから」
兎「げぇ」
セ「それに、いいかげん新しい教科書を片付けていただかないと私が困ります」
兎「・・・・・・・・・」
セ「終わったら冷蔵庫のゼリー食べてもいいですから」
兎「わーい」
セ「・・・・・・さて、洗濯物でも取りに行きましょうか」
-cleaning-
兎「ふぅ、終わった終わった」
セ「お疲れ様です、どうぞ。約束通りゼリーです」
兎「わーい、食べよっと」
セ「これからどうするんですか?」
兎「んーどうしようかねぇ。舞兎城の改装とか・・・あとは本でも読もうか、アロマポットも組み立てたいね」
セ「そうですか」
-freetime-
兎「そろそろ寝るかなー」
セ「そうですか、それではおやすみなさいませ」
兎「うん、おやすみ」
2009/03/18 (Wed)at14:46
兎「ただいまー」
セ「あぁお帰りなさいどうでした?」
兎「まぁまぁやね、京都行ってきたけど面白かった」
セ「どこいったんですか? 清水寺とかですか?」
兎「ううん、伏見稲荷に」
セ「あの狐の」
兎「そう、狐でお稲荷さんで伏見稲荷」
セ「千本鳥居ありました?」
兎「おうあったんだけどそれが山の中でさぁ、あれはチョロっと行こうと思ったら失敗するね」
セ「そんな軽い気持ちで行ったら駄目でしょう」
兎「うん、半分ぐらいで諦めた」
セ「他に何か面白いものありました?」
兎「そうそう、大阪のWTCでコスプレイベントの残骸を見たわ」
セ「・・・・・・あぁそうですか」
兎「何かさぁ終了1時間前に着いたからほとんど人がいなかったけどまぁまぁ面白かった」
セ「ヨカッタデスネ」
兎「と言う訳で兎月もやってみたくなった訳だが」
セ「・・・?」
兎「お金が無い」
セ「解決し難い問題ですね」
兎「と言うか明日卒業式あるから若干・・・そうゆうのをやるんだけど」
セ「シガーボックスやるんでしたね」
兎「そうマニアックな煙草の箱」
セ「大丈夫なんですか?」
兎「正直なところ・・・間に合う気がしない」
セ「駄目じゃないですか」
兎「技のバリエーションが少ないのだよ・・・」
セ「大丈夫です、大事なのは独創性よりアレンジっていいますから」
兎「聞いたことねぇよ」
セ「あらそうですか」
兎「明日行きたくねぇ」
セ「まぁ適当に頑張ってください」
兎「んーん、うん・・・」
セ「あぁお帰りなさいどうでした?」
兎「まぁまぁやね、京都行ってきたけど面白かった」
セ「どこいったんですか? 清水寺とかですか?」
兎「ううん、伏見稲荷に」
セ「あの狐の」
兎「そう、狐でお稲荷さんで伏見稲荷」
セ「千本鳥居ありました?」
兎「おうあったんだけどそれが山の中でさぁ、あれはチョロっと行こうと思ったら失敗するね」
セ「そんな軽い気持ちで行ったら駄目でしょう」
兎「うん、半分ぐらいで諦めた」
セ「他に何か面白いものありました?」
兎「そうそう、大阪のWTCでコスプレイベントの残骸を見たわ」
セ「・・・・・・あぁそうですか」
兎「何かさぁ終了1時間前に着いたからほとんど人がいなかったけどまぁまぁ面白かった」
セ「ヨカッタデスネ」
兎「と言う訳で兎月もやってみたくなった訳だが」
セ「・・・?」
兎「お金が無い」
セ「解決し難い問題ですね」
兎「と言うか明日卒業式あるから若干・・・そうゆうのをやるんだけど」
セ「シガーボックスやるんでしたね」
兎「そうマニアックな煙草の箱」
セ「大丈夫なんですか?」
兎「正直なところ・・・間に合う気がしない」
セ「駄目じゃないですか」
兎「技のバリエーションが少ないのだよ・・・」
セ「大丈夫です、大事なのは独創性よりアレンジっていいますから」
兎「聞いたことねぇよ」
セ「あらそうですか」
兎「明日行きたくねぇ」
セ「まぁ適当に頑張ってください」
兎「んーん、うん・・・」
2009/03/09 (Mon)at00:03
兎「ただいみー」
セ「おかえりです、楽しかったようですねその様子だと」
兎「うん、まぁまぁ面白かった」
セ「誰と行ったのでしたっけ?」
兎「えーと、長崎・明日朝・明日朝(妹)・百々守師匠+兎月の5人で」
セ「ものすごいメンバーですね・・・」
兎「あぁそれがさぁ車内が[百々守師匠が妙な事(ボケを)言う→誰も(ボケを)拾わない→「はいっ」と言って百々守師匠が自分で拾う]って流れが形成されててさぁ」
セ「それは酷(ムゴ)いですね」
兎「誰も拾う人いないからねー」
セ「拾ってあげなかったんですか?」
兎「誰かが拾ってあげるように誘導はしたんだけどね、ムリだった」
セ「結局、拾ってあげなかったんですね・・・」
兎「あぁこれあげる」
セ「何ですかこれ?」
兎「美術館行ったらくれたタオルハンカチ」
セ「あ、ありがとうございます・・・。び、美術館のほかにはどこに行ったのですか?」
兎「あとは・・・野間馬を見に行ったり、餃子の王将に行ったり、古墳見たり、道の駅でアイス食べたり、城を見に行ったりもした」
セ「へー結構充実してますね」
兎「うん、あとウサギも抱いた。かなり可愛かった」
セ「・・・よかったですね(兎がウサギ抱いてどうするんだろ・・・)」
兎「あとは城に飾ってあった薙刀がカッコよかった」
セ「それは良かったですね」
兎「ちょっと欲しくなった」
セ「置く場所が無いでしょ」
兎「ベランダにでも置いておく?」
セ「だからダメですって、それにベランダに置いてたらそのうち物干し竿にされます」
兎「んーでも欲しいのに」
セ「ダメです」
兎「ココって一応骨董店だから置こうよ~」
セ「骨董店でも扱うのは夢と暇と萌ですから。どれにも当てはまりません」
兎「夢とか」
セ「ダメです」
兎「意外とケチじゃね」
セ「そうじゃないです。それに銃刀法違反になるでしょう、あれは」
兎「そうか、兎月の敵は法律だったのか・・・」
セ「違うと思いますけどね、そんなくだらない事言ってないで別のことを考えてください」
兎「・・・別って何よ」
セ「三重旅行です、水曜に出発でしょう」
兎「うん」
セ「準備してください」
兎「してるよー着て行く服とか持って行く服とか準備したしー」
セ「服しか準備してないでしょう、それにそういう事ではなくてココの片付けです」
兎「うへーめんどいな」
セ「何とかしてくださいね・・・私は知りません」
セ「おかえりです、楽しかったようですねその様子だと」
兎「うん、まぁまぁ面白かった」
セ「誰と行ったのでしたっけ?」
兎「えーと、長崎・明日朝・明日朝(妹)・百々守師匠+兎月の5人で」
セ「ものすごいメンバーですね・・・」
兎「あぁそれがさぁ車内が[百々守師匠が妙な事(ボケを)言う→誰も(ボケを)拾わない→「はいっ」と言って百々守師匠が自分で拾う]って流れが形成されててさぁ」
セ「それは酷(ムゴ)いですね」
兎「誰も拾う人いないからねー」
セ「拾ってあげなかったんですか?」
兎「誰かが拾ってあげるように誘導はしたんだけどね、ムリだった」
セ「結局、拾ってあげなかったんですね・・・」
兎「あぁこれあげる」
セ「何ですかこれ?」
兎「美術館行ったらくれたタオルハンカチ」
セ「あ、ありがとうございます・・・。び、美術館のほかにはどこに行ったのですか?」
兎「あとは・・・野間馬を見に行ったり、餃子の王将に行ったり、古墳見たり、道の駅でアイス食べたり、城を見に行ったりもした」
セ「へー結構充実してますね」
兎「うん、あとウサギも抱いた。かなり可愛かった」
セ「・・・よかったですね(兎がウサギ抱いてどうするんだろ・・・)」
兎「あとは城に飾ってあった薙刀がカッコよかった」
セ「それは良かったですね」
兎「ちょっと欲しくなった」
セ「置く場所が無いでしょ」
兎「ベランダにでも置いておく?」
セ「だからダメですって、それにベランダに置いてたらそのうち物干し竿にされます」
兎「んーでも欲しいのに」
セ「ダメです」
兎「ココって一応骨董店だから置こうよ~」
セ「骨董店でも扱うのは夢と暇と萌ですから。どれにも当てはまりません」
兎「夢とか」
セ「ダメです」
兎「意外とケチじゃね」
セ「そうじゃないです。それに銃刀法違反になるでしょう、あれは」
兎「そうか、兎月の敵は法律だったのか・・・」
セ「違うと思いますけどね、そんなくだらない事言ってないで別のことを考えてください」
兎「・・・別って何よ」
セ「三重旅行です、水曜に出発でしょう」
兎「うん」
セ「準備してください」
兎「してるよー着て行く服とか持って行く服とか準備したしー」
セ「服しか準備してないでしょう、それにそういう事ではなくてココの片付けです」
兎「うへーめんどいな」
セ「何とかしてくださいね・・・私は知りません」