「夢と暇と萌が集まる骨董店」
獣っ娘大好きな主人の兎月とセバスの日常会話
2009/06/07 (Sun)at23:14
[問1.幸運と不運、幸福と不幸の違いについて答えて]
兎「学校行きたくない」
セ「またそんなこと言って・・・」
兎「人生のラグランジュポイントにいる気がする」
セ「ラグランジュポイント(※1)は安定する場所の事です。負のループから出られないって言いたいのは分かりました」
兎「今の生活には徹底的に幸運が欠けている」
セ「まぁそう言うならそうなんでしょうね」
兎「・・・人生の幸福量って一定なの?」
セ「あぁよくそんな事を言いますね」
兎「でしょ。で、どうなん?」
セ「あぁ・・・まぁあるかもしれませんね」
兎「こう、ふわ~っと人生の中で薄く運をばら撒くのとピンポイントで使うのどっちがいいと思う?」
セ「場合によるでしょう、しかも人生ではそんなの選べませんよ」
兎「むむむ・・・」
セ「あぁでもそんな小説を読んだことあるような」
兎「何っ!?」
セ「あぁでも求めてる答えとは違うかもしれませんよ」
兎「それでもいい教えろ」
セ「その話の中にはアンティークって道具が登場します。それは一般的な骨董品って意味じゃなく特別な力を持った道具の事を言うんです」
兎「ふん」
セ「その中に持ち主に幸福を与えてくれるバングルが登場するんですけど・・・」
兎「うん、うん」
セ「ここからが大事なのですけどこのバングルは4種類あるんです。1つ目は未来の運を前借り、2つ目は他人の運を奪う、3つ目は寿命を代価に、4つ目は相手に幸運を譲りより大きな運を招くもの」
兎「・・・で?」
セ「兎月様ならどれがいいです?」
兎「前借りと寿命を代価にするもの以外ならいい」
セ「まぁ普通の人はそうでしょうね。まぁこれは関係ないです。ただの宣伝(※1)ですから」
兎「おい」
セ「聞いてください、この後が本当に大事です」
兎「本当だな?」
セ「えぇこの後にこう書かれています。50点しか取れないテストで運によって70点を取ることができるとします」
兎「うん」
セ「まぁやり方はどうであれ前借りだったり寿命だったりを使ってです」
兎「うん・・・ん? 前借りできるなら50点とったら100点取れるんだよね。何で20点しか前借りしないの?」
セ「そこですよ、このお話の大事な所は。人間1回で使える運の量は決まってるって事です」
兎「それが20点分・・・」
セ「えぇ、一応話の中には運だけで4択問題100問をやって100点とるのが難しいかって事を例にしてましたけどね」
兎「確率では・・・4の100乗分の1って事か」
セ「えぇ10点取るだけでも4の10乗分の1、それにそれを一度に起こすだけの運も必要って事になってます」
兎「要は普通はムリと」
セ「えぇ運とはそうゆうものです、あくまで運は人生の補助をしてくれるのに過ぎません」
兎「ねぇじゃぁ不運ってどうなの?」
セ「あぁ・・・どうでしょうね。それはあまり聞きませんね」
兎「もし一定量あるなら先に消費したらその後の人生はずっと幸福・・・」
セ「さっきの話を忘れましたか? 不運も一度に使われる量が決まってるんじゃないですかね」
兎「うぁぁー、どうすればいいんだよぉー」
セ「とりあえず寝てください」
※1ラグランジュポイント:天体力学の用語。2つの天体の重力場と遠心力が釣り合っているため安定な場所の事。詳しい事は調べた方がいい。
※2宣伝:この話は「付喪堂骨董店」と言う電撃文庫から発刊されている本の話の1つです。ちなみにここのブログを作るにあたって骨董店の資料として買ったのがコレ。
[問2.夏の季語を10個以上挙げなさい]
兎「7月にまた集まる事になった」
セ「集まる? 何をするつもりで?」
兎「前に鍋をやったような感じで今度はそうめんとか」
セ「あぁ、そうゆうことですか」
兎「で、今回のテーマは『初夏の癒し』デスよ」
セ「何か新聞に挟まってる旅行代理店広告のキャッチフレーズみたいですね。『初夏の癒しを彼方に定額給付金で行く2泊3日\12000の旅』みたいな感じの」
兎「リアルっぽくて嫌だな・・・」
セ「参考として『じゃ〇ん』とか『楽天ト〇ベル』とかを見ましたからね。リアルを追い求めました」
兎「いや、リアルとかそうゆうの求めてないから。それより考えてよ」
セ「何をですか」
兎「初夏の癒しについてよ」
セ「あの、7月にやるんですよね」
兎「そうだけど」
セ「7月は初夏ではないです、7月はすでに晩夏です」
兎「なっ!?」
セ「初夏は5月辺りです」
兎「じゃぁ晩夏の癒しでいいよ」
セ「晩夏ですか・・・そうですね。団扇、浴衣、甚平、風鈴、花火、夜店、避暑、食べ物ならウナギ、トマト、かき氷、メロン、冷奴、、麦茶、ビール、ソーダ水とかですね」
兎「結構出たな」
セ「ちなみにこれ全部晩夏の季語ですよ、あぁコレラもそうなんですよ」
兎「いや、どーでもいいし。どうでもいいよそれ」
セ「そうですか、残念です」
兎「それより考えてくれよ、大きなテーマとして癒しが必要なんだって。その雰囲気を出せる舞台設定をしたいのよ」
セ「癒し・・・ですか」
兎「それと夏っぽさ」
セ「そうですね・・・ベタですけど浴衣着て花火して扇風機の風で風鈴を鳴らしておけば多少雰囲気出るんじゃないんですか」
兎「それぐらいは考えてる、その先が欲しいんだよ」
セ「その先・・・打ち水でもしますか?」
兎「やるのは夜だよ、見えないよ。と言うか暗がりの中にそんな人いたら怖いよ」
セ「じゃぁそうゆう肝だめし的な雰囲気を味わってください」
兎「それやってる人って楽しいの?」
セ「楽しくないでしょうね、蚊に刺されるでしょうし。むしろ罰ゲームです」
兎「ダメじゃん」
セ「じゃぁ罰ゲームでやってください」
兎「他に無いのかよぉ~」
セ「難しいですね」
兎「あぁお好み焼きもするから」
セ「何故に」
兎「夜店っぽいじゃん、お好み焼き。それにそうめんだけだと味気無い」
セ「そんなこと無いですよ、そうめんも工夫次第でちゃんとした料理になります」
兎「どんな風に? あぁ言っとくけど流すのはダメだぞ色々考えた末に却下された」
セ「そんな事しませんよ。そうめんに色々付けたらどうですか?」
兎「付けるって何を、オマケか!?」
セ「違いますトッピングの事です」
兎「ふぅん、あんまり聞かないな。冷麺みたいなものか?」
セ「まぁ近いです、薬味はもちろんですけど錦糸卵やキムチ、油揚げ(甘いやつ)、かに蒲鉾、温泉卵、野菜では水菜、きゅうり、シイタケの甘煮、紫たまねぎ、トマト、山芋、オクラ」
兎「薬味って何乗せるっけ?」
セ「そこからですか・・・ネギ、しょうが、大葉、ゴマ、梅干しペースト、柚子胡椒なんかも美味しいらしいです」
兎「ふぅん」
セ「薬味は小皿に用意して出した方がいいですね、好みがありますから」
兎「あぁそうか」
セ「それに麺を少しずつにしておかわりできる位の量にすれば味の変化を楽しめますし」
兎「あぁおいしそうかも」
セ「あと、そうゆうのは最初からめんつゆに浸かってますからね」
兎「モロに冷麺じゃねぇか」
セ「いいじゃないですか、美味しければ。それにめんつゆ温めて食べる事もできます。そこが冷麺とは違うところです」
兎「・・・ちょっと待て」
セ「何ですか」
兎「少し話がそれていた、元の話は夏の癒しだろ」
セ「仕方ないですね、ここは私のとっておきの案を出しましょう」
兎「何だ」
セ「滝を作りまっΣ(>д<) 」
兎「何言ってんだコラ」
セ「いい案だと思ったんですけどね」
兎「どんだけ工事費と時間かかると思ってんだコラ」
セ「じゃぁ音だけでも、癒しの音シリーズCDでも流したらいいじゃないですか。ヒーリング効果があります」
兎「あぁ・・・考えとくあとは?」
セ「アロマを振りまく、森林浴みたいな」
兎「んー、他は?」
セ「癒し系の人を入れる位しかないですね」
兎「・・・探すか」
[問3.日常における最大公約数の概念を導入した場合を説明せよ]
兎「なー、最大公約数的幸せってどんなんよ?」
セ「また唐突な・・・」
兎「で、どうゆうのよ」
セ「一般的には最大公約数的って言ったら妥協点の事を意味しますから・・・幸せの妥協点とかそんな意味でしょう」
兎「ふぅん・・・」
セ「分かりましたか?」
兎「妥協点って幸せなのか?」
セ「知りませんよ、それは人それぞれです。それに大抵の場合そうゆう行動をとっているはずです」
兎「そうだったっけ」
セ「そうですよ、「やっておけばよかったぁー」とか以外ですけど」
兎「兎月はそうゆうの多いぞ」
セ「それは兎月様個人の問題です、一般的には「まぁこんなもんか」って方が多いですし気付いてないだけの場合も多いです」
兎「じゃぁ兎月もそうだったのか」
セ「それは知りませんけど」
兎「・・・悲しくなってきたぞ」
セ「そんなこと言われても困ります」
兎「うぅ・・・そんなセバスはどうなんだよ」
セ「私ですか? 私は常に皆の幸せを願ってますから最高の最大公約数的幸せです」
兎「えげつない偽善者だな」
セ「そんなこと言わないでください、私は素人の偽善者です」
兎「変わらねぇよ!!」
セ「まぁ、良いじゃないですかそんな事は私が常に最大公約数的幸せの道を歩いている事は確かです」
兎「どこからそんな自信が出てくるんだよ」
セ「私は取捨選択が上手ですからね」
兎「それができれば最大公約数的幸せになれるのか?」
セ「まぁそれが一番早いですし掃除も上手になるでしょう」
兎「掃除は任せるから別にいい」
セ「あとは人付き合いに役立ちます」
兎「何、嫌な人は捨てるって事か?」
セ「まぁそうですけど結果として最大公約数的幸せにたどり着きますから」
兎「意味分からん」
セ「みんなが必要としている人を選んでください、あまり必要とされていない人は捨ててください」
兎「じゃぁお前は捨てようか」
セ「そんな事言わないでくださいー」
兎「学校行きたくない」
セ「またそんなこと言って・・・」
兎「人生のラグランジュポイントにいる気がする」
セ「ラグランジュポイント(※1)は安定する場所の事です。負のループから出られないって言いたいのは分かりました」
兎「今の生活には徹底的に幸運が欠けている」
セ「まぁそう言うならそうなんでしょうね」
兎「・・・人生の幸福量って一定なの?」
セ「あぁよくそんな事を言いますね」
兎「でしょ。で、どうなん?」
セ「あぁ・・・まぁあるかもしれませんね」
兎「こう、ふわ~っと人生の中で薄く運をばら撒くのとピンポイントで使うのどっちがいいと思う?」
セ「場合によるでしょう、しかも人生ではそんなの選べませんよ」
兎「むむむ・・・」
セ「あぁでもそんな小説を読んだことあるような」
兎「何っ!?」
セ「あぁでも求めてる答えとは違うかもしれませんよ」
兎「それでもいい教えろ」
セ「その話の中にはアンティークって道具が登場します。それは一般的な骨董品って意味じゃなく特別な力を持った道具の事を言うんです」
兎「ふん」
セ「その中に持ち主に幸福を与えてくれるバングルが登場するんですけど・・・」
兎「うん、うん」
セ「ここからが大事なのですけどこのバングルは4種類あるんです。1つ目は未来の運を前借り、2つ目は他人の運を奪う、3つ目は寿命を代価に、4つ目は相手に幸運を譲りより大きな運を招くもの」
兎「・・・で?」
セ「兎月様ならどれがいいです?」
兎「前借りと寿命を代価にするもの以外ならいい」
セ「まぁ普通の人はそうでしょうね。まぁこれは関係ないです。ただの宣伝(※1)ですから」
兎「おい」
セ「聞いてください、この後が本当に大事です」
兎「本当だな?」
セ「えぇこの後にこう書かれています。50点しか取れないテストで運によって70点を取ることができるとします」
兎「うん」
セ「まぁやり方はどうであれ前借りだったり寿命だったりを使ってです」
兎「うん・・・ん? 前借りできるなら50点とったら100点取れるんだよね。何で20点しか前借りしないの?」
セ「そこですよ、このお話の大事な所は。人間1回で使える運の量は決まってるって事です」
兎「それが20点分・・・」
セ「えぇ、一応話の中には運だけで4択問題100問をやって100点とるのが難しいかって事を例にしてましたけどね」
兎「確率では・・・4の100乗分の1って事か」
セ「えぇ10点取るだけでも4の10乗分の1、それにそれを一度に起こすだけの運も必要って事になってます」
兎「要は普通はムリと」
セ「えぇ運とはそうゆうものです、あくまで運は人生の補助をしてくれるのに過ぎません」
兎「ねぇじゃぁ不運ってどうなの?」
セ「あぁ・・・どうでしょうね。それはあまり聞きませんね」
兎「もし一定量あるなら先に消費したらその後の人生はずっと幸福・・・」
セ「さっきの話を忘れましたか? 不運も一度に使われる量が決まってるんじゃないですかね」
兎「うぁぁー、どうすればいいんだよぉー」
セ「とりあえず寝てください」
※1ラグランジュポイント:天体力学の用語。2つの天体の重力場と遠心力が釣り合っているため安定な場所の事。詳しい事は調べた方がいい。
※2宣伝:この話は「付喪堂骨董店」と言う電撃文庫から発刊されている本の話の1つです。ちなみにここのブログを作るにあたって骨董店の資料として買ったのがコレ。
[問2.夏の季語を10個以上挙げなさい]
兎「7月にまた集まる事になった」
セ「集まる? 何をするつもりで?」
兎「前に鍋をやったような感じで今度はそうめんとか」
セ「あぁ、そうゆうことですか」
兎「で、今回のテーマは『初夏の癒し』デスよ」
セ「何か新聞に挟まってる旅行代理店広告のキャッチフレーズみたいですね。『初夏の癒しを彼方に定額給付金で行く2泊3日\12000の旅』みたいな感じの」
兎「リアルっぽくて嫌だな・・・」
セ「参考として『じゃ〇ん』とか『楽天ト〇ベル』とかを見ましたからね。リアルを追い求めました」
兎「いや、リアルとかそうゆうの求めてないから。それより考えてよ」
セ「何をですか」
兎「初夏の癒しについてよ」
セ「あの、7月にやるんですよね」
兎「そうだけど」
セ「7月は初夏ではないです、7月はすでに晩夏です」
兎「なっ!?」
セ「初夏は5月辺りです」
兎「じゃぁ晩夏の癒しでいいよ」
セ「晩夏ですか・・・そうですね。団扇、浴衣、甚平、風鈴、花火、夜店、避暑、食べ物ならウナギ、トマト、かき氷、メロン、冷奴、、麦茶、ビール、ソーダ水とかですね」
兎「結構出たな」
セ「ちなみにこれ全部晩夏の季語ですよ、あぁコレラもそうなんですよ」
兎「いや、どーでもいいし。どうでもいいよそれ」
セ「そうですか、残念です」
兎「それより考えてくれよ、大きなテーマとして癒しが必要なんだって。その雰囲気を出せる舞台設定をしたいのよ」
セ「癒し・・・ですか」
兎「それと夏っぽさ」
セ「そうですね・・・ベタですけど浴衣着て花火して扇風機の風で風鈴を鳴らしておけば多少雰囲気出るんじゃないんですか」
兎「それぐらいは考えてる、その先が欲しいんだよ」
セ「その先・・・打ち水でもしますか?」
兎「やるのは夜だよ、見えないよ。と言うか暗がりの中にそんな人いたら怖いよ」
セ「じゃぁそうゆう肝だめし的な雰囲気を味わってください」
兎「それやってる人って楽しいの?」
セ「楽しくないでしょうね、蚊に刺されるでしょうし。むしろ罰ゲームです」
兎「ダメじゃん」
セ「じゃぁ罰ゲームでやってください」
兎「他に無いのかよぉ~」
セ「難しいですね」
兎「あぁお好み焼きもするから」
セ「何故に」
兎「夜店っぽいじゃん、お好み焼き。それにそうめんだけだと味気無い」
セ「そんなこと無いですよ、そうめんも工夫次第でちゃんとした料理になります」
兎「どんな風に? あぁ言っとくけど流すのはダメだぞ色々考えた末に却下された」
セ「そんな事しませんよ。そうめんに色々付けたらどうですか?」
兎「付けるって何を、オマケか!?」
セ「違いますトッピングの事です」
兎「ふぅん、あんまり聞かないな。冷麺みたいなものか?」
セ「まぁ近いです、薬味はもちろんですけど錦糸卵やキムチ、油揚げ(甘いやつ)、かに蒲鉾、温泉卵、野菜では水菜、きゅうり、シイタケの甘煮、紫たまねぎ、トマト、山芋、オクラ」
兎「薬味って何乗せるっけ?」
セ「そこからですか・・・ネギ、しょうが、大葉、ゴマ、梅干しペースト、柚子胡椒なんかも美味しいらしいです」
兎「ふぅん」
セ「薬味は小皿に用意して出した方がいいですね、好みがありますから」
兎「あぁそうか」
セ「それに麺を少しずつにしておかわりできる位の量にすれば味の変化を楽しめますし」
兎「あぁおいしそうかも」
セ「あと、そうゆうのは最初からめんつゆに浸かってますからね」
兎「モロに冷麺じゃねぇか」
セ「いいじゃないですか、美味しければ。それにめんつゆ温めて食べる事もできます。そこが冷麺とは違うところです」
兎「・・・ちょっと待て」
セ「何ですか」
兎「少し話がそれていた、元の話は夏の癒しだろ」
セ「仕方ないですね、ここは私のとっておきの案を出しましょう」
兎「何だ」
セ「滝を作りまっΣ(>д<) 」
兎「何言ってんだコラ」
セ「いい案だと思ったんですけどね」
兎「どんだけ工事費と時間かかると思ってんだコラ」
セ「じゃぁ音だけでも、癒しの音シリーズCDでも流したらいいじゃないですか。ヒーリング効果があります」
兎「あぁ・・・考えとくあとは?」
セ「アロマを振りまく、森林浴みたいな」
兎「んー、他は?」
セ「癒し系の人を入れる位しかないですね」
兎「・・・探すか」
[問3.日常における最大公約数の概念を導入した場合を説明せよ]
兎「なー、最大公約数的幸せってどんなんよ?」
セ「また唐突な・・・」
兎「で、どうゆうのよ」
セ「一般的には最大公約数的って言ったら妥協点の事を意味しますから・・・幸せの妥協点とかそんな意味でしょう」
兎「ふぅん・・・」
セ「分かりましたか?」
兎「妥協点って幸せなのか?」
セ「知りませんよ、それは人それぞれです。それに大抵の場合そうゆう行動をとっているはずです」
兎「そうだったっけ」
セ「そうですよ、「やっておけばよかったぁー」とか以外ですけど」
兎「兎月はそうゆうの多いぞ」
セ「それは兎月様個人の問題です、一般的には「まぁこんなもんか」って方が多いですし気付いてないだけの場合も多いです」
兎「じゃぁ兎月もそうだったのか」
セ「それは知りませんけど」
兎「・・・悲しくなってきたぞ」
セ「そんなこと言われても困ります」
兎「うぅ・・・そんなセバスはどうなんだよ」
セ「私ですか? 私は常に皆の幸せを願ってますから最高の最大公約数的幸せです」
兎「えげつない偽善者だな」
セ「そんなこと言わないでください、私は素人の偽善者です」
兎「変わらねぇよ!!」
セ「まぁ、良いじゃないですかそんな事は私が常に最大公約数的幸せの道を歩いている事は確かです」
兎「どこからそんな自信が出てくるんだよ」
セ「私は取捨選択が上手ですからね」
兎「それができれば最大公約数的幸せになれるのか?」
セ「まぁそれが一番早いですし掃除も上手になるでしょう」
兎「掃除は任せるから別にいい」
セ「あとは人付き合いに役立ちます」
兎「何、嫌な人は捨てるって事か?」
セ「まぁそうですけど結果として最大公約数的幸せにたどり着きますから」
兎「意味分からん」
セ「みんなが必要としている人を選んでください、あまり必要とされていない人は捨ててください」
兎「じゃぁお前は捨てようか」
セ「そんな事言わないでくださいー」
[回答と後日談]
えー、どうも皆様。千羽優(せんばすぐる)ことセバスです。
もう分かってると思いますがココは私の日誌です。なので兎月様は出てきません。
一応会話には出てこなかった事でも書き留めておこうと思います。
・電子レンジ爆発事件
先日、兎月様は学会発表で使う要旨を作り私は洗濯や掃除をしていた時でした。兎月様がココアが飲みたいとか言い出しやがりまして忙しいから自分でやって下さいと言いました。私の場合普段は電気ポットでお湯を沸かして作るのですが電子レンジで作ろうとしてました。確かに電子レンジでコップにお湯を沸かして作るのなら早くて無駄が無いからいいと思います。ですけど兎月様、何を考えたか粉と砂糖と水を少量入れて電子レンジにかけました。水を少量しか入れなかったのは先に粉を全部溶かしてからやろうと思ったんでしょうね。電気ポットの時も私はそうしてますから。でないと粉がダマになってしまいますから。それで電子レンジにかけて出したら中で破裂していたらしいです。私が思うに水が少量しか入ってなくて粘度が高いところで温度が上がって沸騰、その泡がダマの中に限界まで閉じ込められて破裂。多分こんなところです。
アホですね・・・
一応前にも似たようなことがあったのですが分かってなかったみたいです。
・「何ぃ!?」
昨日(土曜日)の夜中・・・一応日曜日の午前1時頃です。私はベットの準備を兎月様は「けいおん!」とか言うアニメを見ていた頃です。
いきなり・・・
「何ぃ!?」と声を荒げて叫びました。何事かと思って振り返ったら手を挙げて喜んでました。何がそんなに嬉しいのかと聞いたらCMでキャラソンが出るとかで喜んでいたらしいです。あぁちなみにお気に入りのキャラのが出るらしいです。
・東方の見過ぎで文章に〇〇が乱発
最近、兎月様が東方と言うものに興味を示しています。最初は音楽グループの東方神起かと思いましたがどうも違うらしいです。調べてみると上海アリス幻樂団の東方Projectの作品のことを言うみたいです。しかも興味を示しているのはその二次創作の方でした。
まぁ示すのは結構なのですがその影響が現実世界にも出てきているらしいです。と言うのもキャラクターの能力を「~する程度の能力」と説明しているらしいのですがそれの見過ぎで文章を書く時に「~程度」が頻発するみたいです。しかも頻発しているのは学会発表用の文章なので必死に直していました。全く・・・笑えます。
ふぅ・・・まぁこんなところですね
実はと言うか裏話的な事なのですが問1と問2、3は時間的に1週間位空いています。なので少しテンションに変化があります。問1の時は兎月様、かなりヘコんでいます。
全く、何を考えているのかさっぱり分かりませんね。意味不明です、アホです、ダメダメですよ。まぁそこが良いんですけど。
今日はこの辺にしておきます。お米を炊かないといけないので。
えー、どうも皆様。千羽優(せんばすぐる)ことセバスです。
もう分かってると思いますがココは私の日誌です。なので兎月様は出てきません。
一応会話には出てこなかった事でも書き留めておこうと思います。
・電子レンジ爆発事件
先日、兎月様は学会発表で使う要旨を作り私は洗濯や掃除をしていた時でした。兎月様がココアが飲みたいとか言い出しやがりまして忙しいから自分でやって下さいと言いました。私の場合普段は電気ポットでお湯を沸かして作るのですが電子レンジで作ろうとしてました。確かに電子レンジでコップにお湯を沸かして作るのなら早くて無駄が無いからいいと思います。ですけど兎月様、何を考えたか粉と砂糖と水を少量入れて電子レンジにかけました。水を少量しか入れなかったのは先に粉を全部溶かしてからやろうと思ったんでしょうね。電気ポットの時も私はそうしてますから。でないと粉がダマになってしまいますから。それで電子レンジにかけて出したら中で破裂していたらしいです。私が思うに水が少量しか入ってなくて粘度が高いところで温度が上がって沸騰、その泡がダマの中に限界まで閉じ込められて破裂。多分こんなところです。
アホですね・・・
一応前にも似たようなことがあったのですが分かってなかったみたいです。
・「何ぃ!?」
昨日(土曜日)の夜中・・・一応日曜日の午前1時頃です。私はベットの準備を兎月様は「けいおん!」とか言うアニメを見ていた頃です。
いきなり・・・
「何ぃ!?」と声を荒げて叫びました。何事かと思って振り返ったら手を挙げて喜んでました。何がそんなに嬉しいのかと聞いたらCMでキャラソンが出るとかで喜んでいたらしいです。あぁちなみにお気に入りのキャラのが出るらしいです。
・東方の見過ぎで文章に〇〇が乱発
最近、兎月様が東方と言うものに興味を示しています。最初は音楽グループの東方神起かと思いましたがどうも違うらしいです。調べてみると上海アリス幻樂団の東方Projectの作品のことを言うみたいです。しかも興味を示しているのはその二次創作の方でした。
まぁ示すのは結構なのですがその影響が現実世界にも出てきているらしいです。と言うのもキャラクターの能力を「~する程度の能力」と説明しているらしいのですがそれの見過ぎで文章を書く時に「~程度」が頻発するみたいです。しかも頻発しているのは学会発表用の文章なので必死に直していました。全く・・・笑えます。
ふぅ・・・まぁこんなところですね
実はと言うか裏話的な事なのですが問1と問2、3は時間的に1週間位空いています。なので少しテンションに変化があります。問1の時は兎月様、かなりヘコんでいます。
全く、何を考えているのかさっぱり分かりませんね。意味不明です、アホです、ダメダメですよ。まぁそこが良いんですけど。
今日はこの辺にしておきます。お米を炊かないといけないので。
では、皆様。夢癒兎堂へ、またのお越しを心よりお待ちしております
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