「夢と暇と萌が集まる骨董店」
獣っ娘大好きな主人の兎月とセバスの日常会話
2009/06/18 (Thu)at00:12
[イタイイタイ]
兎「イタっ・・・」
セ「また口内炎ですか?」
兎「うん・・・痛い」
セ「渡したビタミン剤は?」
兎「飲んでる」
セ「1日2回、1回1錠ですよ」
兎「1日2回、1回1錠飲んでる」
セ「塗る方は?」
兎「塗ってる」
セ「1日4回ですよ」
兎「2回だけ」
セ「ダメですね」
兎「学校で塗る気になれん」
セ「はぁ・・・ちょっと見せてください」
兎「ふぉれ」
セ「あー・・・ぁー・・・何となくですけど治ってきてますね」
兎「でも痛いんだけど」
セ「薬を続けてください」
兎「あ、蜂蜜塗ったら治るって言われた」
セ「・・・ホントですか何かケガしたら味噌塗っておけ位の民間療法に聞こえるんですけど」
兎「マリア様が言ってた」
セ「マリア? あぁそんな人がいるって言ってましたね」
兎「塗っていい?」
セ「ダメです、虫歯になります。それに効くかどうか分かりませんし」
兎「ケチだな」
セ「兎月様の事を思ってです(それに買ってあるのは蜂蜜と水飴の混ぜ物だからそこまで効かないような気がするし)」
兎「痛いよぅ」
セ「薬塗って早く寝てください」
[目は口より物言うが、相手にどれ位聞こえてるかは別の話]
兎「前から思ってたけどさぁ」
セ「はい」
兎「セバスってほとんど目を見て話そうとしないよね」
セ「兎月様にですか?」
兎「いや、それ以外の人。兎月には普通に目見て話すだろ」
セ「あぁ・・・まぁ合わせませんね、何か理由がないと」
兎「何で?」
セ「昔メデューサに襲われかけた事がありましてね、それから目を合わすのが怖くなって」
兎「んなわけねぇだろ」
セ「誤魔化せませんか」
兎「無理だろ」
セ「ふぅ・・・人と目を合わせて喋ると本心がバレそうで」
兎「普段何考えて話してるんだよ」
セ「話してる事の8割は嘘か誤魔化しです」
兎「詐欺師になれよ」
セ「人の目を見て嘘をつける人間はなれます」
兎「結構、不器用なのねセバスって」
セ「いいえ、心がピュアなだけです」
兎「それも嘘だろ」
セ「8割は嘘です」
兎「2割は本当って言いたいのかよ」
セ「いぇ8割は嘘、2割は着色料です」
兎「・・・嘘じゃねぇの?それも」
セ「色を付けてみました、華やかさがUPします」
兎「意味分かんねぇよ」
セ「嘘が見破れるようになったら分かりますよ」
兎「イタっ・・・」
セ「また口内炎ですか?」
兎「うん・・・痛い」
セ「渡したビタミン剤は?」
兎「飲んでる」
セ「1日2回、1回1錠ですよ」
兎「1日2回、1回1錠飲んでる」
セ「塗る方は?」
兎「塗ってる」
セ「1日4回ですよ」
兎「2回だけ」
セ「ダメですね」
兎「学校で塗る気になれん」
セ「はぁ・・・ちょっと見せてください」
兎「ふぉれ」
セ「あー・・・ぁー・・・何となくですけど治ってきてますね」
兎「でも痛いんだけど」
セ「薬を続けてください」
兎「あ、蜂蜜塗ったら治るって言われた」
セ「・・・ホントですか何かケガしたら味噌塗っておけ位の民間療法に聞こえるんですけど」
兎「マリア様が言ってた」
セ「マリア? あぁそんな人がいるって言ってましたね」
兎「塗っていい?」
セ「ダメです、虫歯になります。それに効くかどうか分かりませんし」
兎「ケチだな」
セ「兎月様の事を思ってです(それに買ってあるのは蜂蜜と水飴の混ぜ物だからそこまで効かないような気がするし)」
兎「痛いよぅ」
セ「薬塗って早く寝てください」
[目は口より物言うが、相手にどれ位聞こえてるかは別の話]
兎「前から思ってたけどさぁ」
セ「はい」
兎「セバスってほとんど目を見て話そうとしないよね」
セ「兎月様にですか?」
兎「いや、それ以外の人。兎月には普通に目見て話すだろ」
セ「あぁ・・・まぁ合わせませんね、何か理由がないと」
兎「何で?」
セ「昔メデューサに襲われかけた事がありましてね、それから目を合わすのが怖くなって」
兎「んなわけねぇだろ」
セ「誤魔化せませんか」
兎「無理だろ」
セ「ふぅ・・・人と目を合わせて喋ると本心がバレそうで」
兎「普段何考えて話してるんだよ」
セ「話してる事の8割は嘘か誤魔化しです」
兎「詐欺師になれよ」
セ「人の目を見て嘘をつける人間はなれます」
兎「結構、不器用なのねセバスって」
セ「いいえ、心がピュアなだけです」
兎「それも嘘だろ」
セ「8割は嘘です」
兎「2割は本当って言いたいのかよ」
セ「いぇ8割は嘘、2割は着色料です」
兎「・・・嘘じゃねぇの?それも」
セ「色を付けてみました、華やかさがUPします」
兎「意味分かんねぇよ」
セ「嘘が見破れるようになったら分かりますよ」
[好きよ好きよも好きの内]
兎「スーツの会が作りたいんだけど」
セ「何をする会なんですか・・・」
兎「参加条件がスーツを着てること、何をするかと言えば楽しくお話するだけの会」
セ「それ楽しいんですか?」
兎「兎月は楽しい、スーツが愛でられるなら」
セ「偏ってますね」
兎「色は黒がいい」
セ「何の色ですか・・・?」
兎「ネクタイもしくはシャツもしくはスーツ」
セ「もういっその事、全部黒にして下さい」
兎「それだと境目が分からなくなるし」
セ「結構注文が多いですね」
兎「あと眼鏡は必須で、伊達でも可」
セ「ベタな組み合わせですね」
兎「これほど不変的な価値は無い」
セ「字が違います、普遍的です」
兎「カンジハ、ムズカシー」
セ「もう少し漢字を勉強してくださいよ」
兎「まぁ・・・頑張る」
セ「集まるといいですね、スーツの会」
兎「スーツの会が作りたいんだけど」
セ「何をする会なんですか・・・」
兎「参加条件がスーツを着てること、何をするかと言えば楽しくお話するだけの会」
セ「それ楽しいんですか?」
兎「兎月は楽しい、スーツが愛でられるなら」
セ「偏ってますね」
兎「色は黒がいい」
セ「何の色ですか・・・?」
兎「ネクタイもしくはシャツもしくはスーツ」
セ「もういっその事、全部黒にして下さい」
兎「それだと境目が分からなくなるし」
セ「結構注文が多いですね」
兎「あと眼鏡は必須で、伊達でも可」
セ「ベタな組み合わせですね」
兎「これほど不変的な価値は無い」
セ「字が違います、普遍的です」
兎「カンジハ、ムズカシー」
セ「もう少し漢字を勉強してくださいよ」
兎「まぁ・・・頑張る」
セ「集まるといいですね、スーツの会」
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