「夢と暇と萌が集まる骨董店」
獣っ娘大好きな主人の兎月とセバスの日常会話
2009/07/07 (Tue)at21:09
[After hot water running through your throat, you forget the heat]
※喉元過ぎれば熱さを忘れる
兎「暑い」
雅「そうね」
兎「何とかしてくれよ」
雅「扇風機だってついてるじゃない」
兎「分かってるよ、それでも暑いから言ってるんだよ」
雅「じゃぁこれ使いなさい、私のマジックアイテムよ」
兎「やすらぎのネイチャーサウンドシリーズ vol.4 『滝』」
雅「ダイ〇ー商品よ、45分間ずっと滝の音が流れてるからそれでも聞いててよ」
兎「涼しくなるのかよ…」
雅「ヒーリング効果があるゎ」
-ヒーリング効果は気持ちの問題です-
それから、半月過ぎた頃…
[七月七日の七夕過ごし]
雅「Ah~yes,yes,yes!! あぁ今日は七夕だったわ」
兎「…最初の英語何?」
雅「別に、ただのフリじゃない。それより今日は七夕だから早く飾り付けをしないと」
兎「飾り付けより先に願い事を書けよ、それに飾り付けはクリスマスだけで十分だろ」
雅「笹取って来てよ」
兎「話を聞けよ!! それに笹ってまだ無いのかよ!!」
雅「当然よ、冒頭で七夕忘れてましたって雰囲気出したじゃない読み取ってよ」
兎「何で俺がそこまでしないといけないんだよ」
雅「あぁそう言えば七月七日はポニーテールの日だったわね、迂闊だったわ」
兎「待て、落ち着いて話をしろ。と言うか話を聞いてくれ」
雅「ん、あぁ。ちょっと待ってポニーテールにするから」
兎「…………」
雅「んっしょ。うん、まぁまぁね。で、何だったっけ?」
兎「七夕の事だよ」
雅「あーどうしよっか、もう適当に軒先とかに吊ったらどう?干し柿みたいに」
※アイディアのイメージ
兎「…もう少し見栄えを考えてくれ、外にはあんまり出したくない」
雅「意外と言うのね。じゃぁ室内に貼り付けておけばいいじゃない。旅館の掛け軸の裏にある札みたいに」
兎「それ結構な偏見入ってるだろ。『旅館=何か(事件が)ありました』の視点入ってるし」
雅「私が小学生の時に行った修学旅行で泊まった旅館にはありました」
※多分こんな感じ
兎「それが偏見って言ってるんだよ!!」
雅「で、貼っとく?」
兎「……もう適当にしてくれ」
雅「じゃぁ冷蔵庫に貼っておくゎ。願いが叶ったら外しておいて」
-ちなみに今年の願いは『毎日が月曜日な気分から逃げ出したい』です-
※喉元過ぎれば熱さを忘れる
兎「暑い」
雅「そうね」
兎「何とかしてくれよ」
雅「扇風機だってついてるじゃない」
兎「分かってるよ、それでも暑いから言ってるんだよ」
雅「じゃぁこれ使いなさい、私のマジックアイテムよ」
兎「やすらぎのネイチャーサウンドシリーズ vol.4 『滝』」
雅「ダイ〇ー商品よ、45分間ずっと滝の音が流れてるからそれでも聞いててよ」
兎「涼しくなるのかよ…」
雅「ヒーリング効果があるゎ」
-ヒーリング効果は気持ちの問題です-
それから、半月過ぎた頃…
[七月七日の七夕過ごし]
雅「Ah~yes,yes,yes!! あぁ今日は七夕だったわ」
兎「…最初の英語何?」
雅「別に、ただのフリじゃない。それより今日は七夕だから早く飾り付けをしないと」
兎「飾り付けより先に願い事を書けよ、それに飾り付けはクリスマスだけで十分だろ」
雅「笹取って来てよ」
兎「話を聞けよ!! それに笹ってまだ無いのかよ!!」
雅「当然よ、冒頭で七夕忘れてましたって雰囲気出したじゃない読み取ってよ」
兎「何で俺がそこまでしないといけないんだよ」
雅「あぁそう言えば七月七日はポニーテールの日だったわね、迂闊だったわ」
兎「待て、落ち着いて話をしろ。と言うか話を聞いてくれ」
雅「ん、あぁ。ちょっと待ってポニーテールにするから」
兎「…………」
雅「んっしょ。うん、まぁまぁね。で、何だったっけ?」
兎「七夕の事だよ」
雅「あーどうしよっか、もう適当に軒先とかに吊ったらどう?干し柿みたいに」
※アイディアのイメージ
兎「…もう少し見栄えを考えてくれ、外にはあんまり出したくない」
雅「意外と言うのね。じゃぁ室内に貼り付けておけばいいじゃない。旅館の掛け軸の裏にある札みたいに」
兎「それ結構な偏見入ってるだろ。『旅館=何か(事件が)ありました』の視点入ってるし」
雅「私が小学生の時に行った修学旅行で泊まった旅館にはありました」
※多分こんな感じ
兎「それが偏見って言ってるんだよ!!」
雅「で、貼っとく?」
兎「……もう適当にしてくれ」
雅「じゃぁ冷蔵庫に貼っておくゎ。願いが叶ったら外しておいて」
-ちなみに今年の願いは『毎日が月曜日な気分から逃げ出したい』です-
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